LA FOLLE JOURNÉE au JAPON [イベント]
今年も始まりましたね。
LA FOLLE JOURNÉE au JAPON
今年はなんと!!バッハです!!
朝から有楽町の国際フォーラムへ行ってきました(^^)
音楽の父、バッハですが、
音楽の教科書では落書きされる確率がかなり高い存在です・・・(^^;)
国際フォーラムのAホールです!!
今日はなんとか2つ取れたんですが、2000円程度でちゃんとしたクラシックが聴けるということで
毎年大人気なわけでして・・・・当然なかなかチケットが取れません。
そのうちの一つが何とか取れた0歳児からもOKなコンサートでした・・・汗
まあ親にしてみれば子供に聴かせたいだろうし、親も子供連れで聴きたいんだろう。
まあチケットが残ってたのはそう言うとこを考慮できるお考えの人でよろしければということだろう。
まあ、思った以上に・・・(^^;)
まあ・・・・笑
演奏が始まっても場内は暗くなるわけでもなく、ざわざわしてるわけです。(しゃあないです。。。)
隣では終始子供が泣くわ、親たちはその子をあやすために席を立って脇へ。
この5000人を誇るAホールのキャパでこの人数での演奏では当然音も小さい。
ホールの脇で聴いてる僕に至っては子供の泣き声の方が演奏より大きかったり・・・(^^;)
それを承知で買ってるわけでしょうがないんですがあまりにもひどかった。
ちょっとホールから出て廊下へでも一時退去して欲しいなって・・・。
なんだか演奏家の人たちがかわいそうでした。
音楽の父バッハは子供が20人ぐらいいたそうで、たいそう子煩悩で
子供のために多くの曲を残したそうですが・・・・。
まあ来年はもっと早く申し込もう。。。
これはこれで小さな子供のいる親には大変ありがたいコンサートであることには違いないのだ。
本来、ラ・フォル・ジュルネとはクラシックの初心者にクラシックに興味を持ってもらうのが目的なんだし。
他のもう一つはおもしろかったです。
ロシアのテレム・カルテットという楽団で僕はバラライカという楽器を初めて見ました。
どでかいマンドリンみたいな形なんですが出てくる音がまた趣があっていい。
演奏はクラシックというよりラテン系でノリノリでした。
ただこの演奏もAホールでやる意味があるのかどうか・・・・。
また地下広場ではチケットの半券があればいろんなコンサートが見れます
タダで聴けるので聴かなきゃ損です!!笑
一日中音楽に包まれるそんな有楽町界隈です!!
といいつつ今日は午後から上野に行かなきゃならなかったので
そうゆっくりは出来なかったが心残り・・・汗
ん~
やっぱクラシックのコンサートに0歳児は無理じゃないかな。。。
繊細な和音やピアニシモはやはりそれとして聴きたいし、それはコンサートのチケット代には関係ないと思います(〇>_<)
そもそも赤ちゃんを連れてきて、訳わかんないのにがまんさすこと自体可哀相な気が(><)
by 花音 (2009-05-03 23:48)
演奏中に赤ちゃんが泣いたらさすがにロビーに出るべきだと思います。。。><
それは、礼儀中の礼儀のような気がいたします・・・。
しかしこんなコンサートがあること、知らなかったです。
いってみたいです!
by みどり (2009-05-04 02:13)
>花音さん
そうなんですよね。。。(^^;)
せっかくすごい人たちを海外から呼んだりしてるんですしね。
まあどっちかというと子供のためというか自分たちが
聴きたいからなんでしょうけどね。
でもたくさんあるプログラムの中にこういうのが
一つあるのは画期的なことだと思うし、
それしか行けなかった自分を悔やむしかないでしょう。。汗
by yodies (2009-05-04 09:33)
>みどりさん
例え入場制限が0歳以上と言ってもマナーというものがありますしね。
みどりさんが言うような大人の良識に訴えてくる記述はもちろんありました。
ただ、会場が広く、周りにも同じような境遇の人が多いわけだから
そこまで恥ずかしい気持ちにはならないせいか出ていく人はほとんどいませんでしたね。
このコンサートは1995年から毎年GW時期にこの丸の内界隈で催されてるイベントで無料プログラムも多くありますので行くだけで楽しいですよ。
5日までやるので機会があれば是非!!(^_^)
by yodies (2009-05-04 09:41)