子供目線と大人目線 [お散歩]
最近、子供目線で世の中を見るよう心がけている
例えばとある公園の端にこんな暗がりを見つけたとしたらどうだろう?
この暗がりの奥にどんなドキドキが待っているか、子供の頃だったら探検していたに違いない。
絵本作家の荒井良二さんはこのような事をよくおっしゃる。
昨日そんな暗闇を見つけたので
腰をかがめてゆっくりと枝に気をつけながら入ってみた。
そこには子供の頃見たあの世界があった
妙に懐かしかった
都会の片隅にもこんなアドベンチャーはあるのだ
樹液を見つけたり
蜂の危険を感じたり
朝顔!? OR 夕顔!?
虫に刺されながらもいろいろ発見があった。
子供目線
大人目線
いかに大人目線に自分が支配されているか
改めてわかっていただけたと思う
自然を求めて入山制限の屋久島へ行くのも良いが
身近にこれだけ冒険があることを僕ら大人は気づいていないし
気づこうともしない。
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