韓国歴史ドラマはいわゆる水戸黄門 [TV]
ビデオパスの馬医もようやく佳境の42話目。1話がCM無しの1時間強。それも韓国語の日本語字幕。仕事しながら見るには相当無理があった(-。-;
チャングム、イサン、トンイと見てきたがキャストもかぶりまくれば、内容も時代背景も極似なので振り返ろうとも何が何だか忘れてしまった(笑)
ただ、日本で言うところの時代劇なんだろうね。今、日本じゃテレビで時代劇やらなくなったでしょ?だからこういう歴史物に惹かれちゃうんだろうね。また、苦労して這い上がって行ったりとか、復讐劇とか日本人好きだしね。(笑)
さて、あと10話もないかな?
どうなるクァンヒョン!?
日本でやるならキャストはこんな感じじゃないかなあ。ギベおじさんは稲川淳二さんでしょ?ソンハはもこみちさんかなぁ、で、チニョンは瀧本美織ちゃんだね。クァンヒョンは草薙くんかな?
いいとこついてるでしょ?(笑)
しかし、いくら見てても韓国語は耳に入らないな(笑)
流星ワゴン [TV]
重松清さんか、、、、。岡山の作家と言えば重松清か岩井 志麻子でしょう? そんな重松さんの流星ワゴン始まりましたね。
いきなり浜辺のシーンで始まったと思ったら僕の地元の渋川だったし、あのマリンホテルが病院になってたり(笑)へその緒を身体に巻きつけて生まれてきたのも同じ。歳も同じ。かずお!かずお!って呼ばれる度、他人とは思えん^^; 僕の父は忠さんタイプじゃないですけどね。
なんかやり直せって言われてるような気がするわ。なんかボロボロ泣いちゃった。来週以降楽しみ!!
実は、、僕も誰かに黒ひげ一発を買ってあげたことがあるんですよねぇ。
おまえはもう死んでいる [TV]
僕が初めて友達と見に行った映画であり、
子供ばんどの歌う主題歌もお小遣いで買った。
僕の青春を謳歌した80年代。特に85年前後に受けた影響はとても大きい。
音楽的にはもちろん75年前後、広く言えば70年代にはかなわないにしても
文化だったり、アニメ、もちろん音楽もだが今思ってもとても良かったと思う。
もちろんYouTubeもなければCDもようやく出てきたあたりで、
CDをカセットに録音することが僕の楽しみだったし、
半ドンで終わった学校の土曜日の午後はもっぱらFMでのエアチェックだった。
カセットデッキの録音と一時停止ボタンにいつも手をかけては
今か今かと待っていたのが懐かしい。
大事な録音にはクロームだメタルだのカセットを用意してだ(笑)
話は横道にそれたが、今そんな北斗の拳を今やauのビデオパスで全部見れるのだ。
中学生の頃に戻ったようにむしゃぶりついて見てたのだが、気になったことが一点。
当時はそれほど気にならなかったが、描写がとてもグロテスクなこと。
当時、「お前はもう死んでいる」が一世を風靡したが、
頭が破裂したり、胴体が引きちぎれたり、そんなシーンばかりだ。
もちろんそれを注意喚起した学校はあっただろうが、
当時それほどニュースになったわけでもなく現にアニメは放送され続けた。
先日の事、昔の凶悪犯罪のニュースをドラマ仕立てでやっててとても面白かった。
それこそ某銀行強盗事件や、某旅客機乗っ取り事件、
某幼女誘拐事件などを扱った番組だったが、「あっ これちょっとエグいな」って思って
娘には見せられないなって思った。
どうやら自分自身もその手の映像や音声には拒否反応を示しているのがわかる。
とかく今は何でも規制が多い。
言葉もそうだし、ツイッターなどで下手なことも書けない。
言論の自由だといいつつ全くがんじがらめだ。
時に人の心に突き刺さる言葉は不特定多数の人の心を傷つけることがある。
しかし、その恐怖心や実は写実的な描写が心に打ち付けることも多い。
子供の頃、10フィート運動とかで米軍から戦争のフィルムをわざわざ買って来てそれを観るってやつを
親と近所の市民センターか何かに見に行った事がある。
10フィート運動
http://www.peace-museum.org/10feet/10feet.htm
その時の映像は子どもながらに強烈に埋めつけられてる。
目を背けないでくださいと始まった被爆者の映像は
小学生だった僕の心に相当強く突き刺さった。
もちろん北斗の拳とこの話は全く違うんだけど、
今の世の中はやたら情報や現実をオブラートに包みすぎる傾向がある。
少しでも過激な描写があれば発売禁止になる。
僕が子供の頃なら平気でやってた番組もたぶん今はムリだろう。
いじめを助長するとか、犯罪を誘発するとか。。。。
今の学校ではクリスマス会はやらない。
それはネーミングが宗教上の問題というわけだ。
じゃあなんて言うかというと「お楽しみ会」だそうだ。
もちろんなんでも書けばいいとか出せばいいとかとは思わないし、
もし今それを出せば僕のように「あっ、これエグいな」って目をそらせてしまうだろう。
人間の心が弱くなったのか?
人との争いは嫌い、もちろん人の血を見るのも嫌、戦争なんてもっての外。
人を傷つけないでいよう。自分が罪を被ればいい。殴られたっていい・・・。
昔、読んだドラえもんにこういう話があった。
なんでも大人対応の出来杉君がいて、彼は喧嘩になっても自分が引く、
自分が悪くなくても自分が悪いという。それで喧嘩は収まる。
それをカッコイイとしずかちゃんが褒める。
それを見てのび太も同じようにやろうとする。
そこでドラえもんはのび太に忠告する。。。
それでいいのかと・・・。
水戸黄門 [TV]
久々に水戸黄門見た。それも映画(^^)
東京や大阪のダメなところは放送局に力があってちゃんと番組を作っちゃうとこ。
だから地方のように夕方4時から水戸黄門の再放送をやってない。
もちろん東野派。相当回数見てます。最近ほんと東京だとやってくれない。
僕が好きなのは勿論西村、佐野まで。特に東野英治郎はずばぬけて好き。
じゃ何処が良いのか?
まず八兵衛への寵愛の仕方がずば抜けてる。八兵衛が茶屋へ寄りたがるのは毎度の事。
ただ東野版水戸黄門はやたら八兵衛にあまい。
助格がご隠居それはないですよと言っても、まるで孫をあやすが如くのご寵愛なのだ。
そしてワガママであるところ。東野氏のお人柄なのかもしれないがとにかく頑固だ。特に助さんがお年寄り呼ばわりすると大変なことになる。
水戸黄門の素晴らしいところは地域地域の名産だったり芸能だったりをふんだんにドラマの中へちゃんと入れてくる。それこそ今でいうところのぶらり途中下車の旅なのである。
僕が水戸黄門で一番好きなシーンは参勤交代を済ませて地方へ帰ってくる大名一向の前に通せん坊して、家来たちが無礼者!!と怒鳴った後、籠から覗いた殿様に向かって一言。
久しぶりじゃな、ワシじゃよ、光圀じゃよ。
というところ。たぶん瞬間視聴率は相当高いだろう(笑)
今日見たのは映画版ということで1時間半に魅力が凝縮されていた。
最初には東野英心さんまで出ての親子共演が堪能できる。
後半では僕の大好きな加藤嘉さんが出演されてる。オススメである。
光ポータブル NTT東日本 [TV]
岡山弁講座 [TV]
「やっちもねー」
きっとためになる岡山弁講座なるものが
youtubeにあった。
とにかくこの動画良くできている。
しかし岡山弁協会なるものを初めて知った。
僕自身岡山弁がここ数年どんどん抜けてきているのが
日増しにわかるのでここで勉強し直すかな?
点と線 [TV]
エープリルフールの罰が当たったか、
扁桃腺の熱で苦しんでいたここ数日、
まだ喉は痛いものの熱もようやく下がってきてました
その間、寝室に滅多に付けないアナログテレビがあるんですが
そこにHDレコーダーが繋がってて昔取りためていた録画物が100タイトル近く入ってて
それを寝ながら見てたんです。
その中に松本清張の「点と線」があって、
当時2夜連続でビートたけしさんがやってたやつね。
いつか見ようと思って忘れてたんですね。
見終わって気づいたんだけど
これって2007年の11月に放送されてたわけ。。。
もう2年以上前なんだよね。
そう思うとここ2,3年はあっという間に過ぎてるというか、
ホントあっという間だったような気がする。
こうやって年を取っていくと思うとぞっとした。
「点と線」自体は大学生か高校生の時読んだ記憶はあったがほとんど忘れていた。
流石に例のホームが見えるってとこは覚えていたが
東京駅の端から端が見えるんだと勘違いして覚えてたし・・・汗
点と線に出てくる鳥飼刑事や黒沢映画の生きるに出てくる渡邊勘治にも共通しそうだが、
生きる意味とか死とか、何かを背にした生き方を見させられるとやたらと
命の有限性たるや恐ろしくてままならんな。(>_<)
身体が弱ってる時にこういうテレビを見るのはよくないかもね。
今日何日かぶりに外の空気を吸った気がする。
せっかくに桜がもう散り始めていた。
それでもサレジオ周辺の桜通りは見応えは十分(^^)
google検索の件~マジなの!? [TV]
今日、昼間テレビでやってたんだけど、
googleで検索する時、検索したい言葉の次にスペースキーを打つと
何がよく検索されているかがわかるらしい。
そこで「妻」と打ってスペースキーを押すと
誕生日プレゼントランキング、プレゼント、呼び方など
妻を思う夫のけなげな姿が伺える。
次に「夫」と打ってスペースキーを押ってみると・・・・・・。
嫌い、死んで欲しい、死亡手続き、死ねと恐ろしい言葉が続く・・・・・汗
昨日の飲み屋で見かけた旦那の悪口を話す女性グループを思い出す。
やっぱ怖いすぎるぞ!!(>_<)
ねえ・・・。これってほんとマジなの?