女木島 #artsetouchi [イベント]
女木島に行った時のはなしです。
こういう機会がないと瀬戸内海の小島へわたることは無いのかもしれない。
まずは宇野港から高松港までフェリーで渡る。
高速道路無料化の影響で一時は廃止決定されていた宇高航路。
無事でよかったよかった。
高松港でもちらほらと瀬戸内国際芸術祭関連の作品を見ることができる。
特にこの日は女木島、男木島と島巡りする予定だったので
コンビニでおにぎりやペットボトルの飲み物をやや多めに購入
そしてまずは女木島へ!!
めおんと言う船で渡るんですが、
実はこの船、映画「めおん」に出てくるらしいです。
映画「めおん」
http://www.meon-movie.jp/
この日は海水浴客が多かったのか船は大混雑でした。
船は20分ほどで到着。
船の到着に合わせて山頂へ行くバスが出るので駆け足でバス乗り場へ・・・。
乗れないと困ると思ってましたが
2台も出るので大丈夫でした。
山頂へ付くと鬼の洞窟という場所へ行きます。
ここはパスポートがあっても200円取られますが、
中は15度程度で驚くほどに涼しいです。
どうして鍾乳洞とか洞窟ってこうも涼しいでしょうね~
中は鬼の人形とかがありますが、もちろんちゃんとアートもあります。
サンジャ・サソ
鬼合戦、あるいは裸の桃の勝利
http://setouchi-artfest.jp/artwork/42_sanja_saso/
そうそう、何で鬼!?って思われた方もいたかもしれませんね。
実はここ女木島は通称「鬼ヶ島」なんです。
桃太郎伝説に出てくるあの鬼ヶ島です(笑)
帰り際、幼稚園児達の集団に会ったんですが、
びくびくとおびえてる様が印象的でした(^_^;)
そしてバスで下りてきて他のアートを見て回ります。
滞在時間として船の時間を計算に入れて2時間ぐらいでした。
特に大きな物としては福武ハウスがあります。
http://setouchi-artfest.jp/artist/fukutake_house/
ここには時間をかけてじっくり見たい物が多くありました。
今回は足早に見なければならなく大変残念でした。
ただ、小学校を使った点は素晴らしいですね。
それだけでアートを感じました
特に印象的だったのは辻直之さんの風の精です。
http://setouchi-artfest.jp/artwork/37_naoyuki_tsuji/
作風もいいですし、のんびりと校舎の雰囲気とあっててよかったです。
のんびりと時間は過ぎている島時間・・・。
もっとゆっくりまわりたかったですね~
海辺にはピアノが置いてあったので一曲。
と言って、これもアート!(笑)
弾けないし、もちろん音も出ません。
禿鷹 墳上
20世紀的回想
http://setouchi-artfest.jp/artwork/35_funjyo_hagetaka/
また風見鶏がたくさん!!
木村 崇人
カモメの駐車場
http://setouchi-artfest.jp/artwork/40_takahito_kimura/
海岸を埋めつくしてました(笑)
女木島は特に暑かった。
急いでまわらざるを得なかったのが残念でならんですが、
思ったより広くて住むのも悪くないなって思いました。
対岸に高松が見えてて夜とか素敵だろうなぁ~
島の郵便局とかかわいいし、
コンビニなんかなくてもいいって思えたのが印象的。
また集落を囲う『オオテ』と呼ばれる石垣は
防潮防風用だそうですが、
ちょっと沖縄や南西諸島のような光景でした。
お風呂で洗いっこ楽すぅぃぃぃぃ!!ヽ(*´ー`*)ノ
若い女の子にあんな体中さわられたの初めてだぜぇぇぇ!!
もー我慢できなくてベッドに戻るまでに3回もヤっちまった!!
これやってたら風 俗とか行く気なくなるわ(笑)
http://8tr08pg.jp.mg999.info/8tr08pg/
by 熊五郎 (2011-04-11 10:59)