大晦日に書くことじゃないけど。。。 [想うこと]
これ好きなんだよね。名作と言われる「さよならドラえもん」。
昨日散髪屋で待ってる時、懐かしいなと手に取ったコロコロコミックにあった。
未来に帰ってしまうドラえもんのため1人で頑張れるってところを見せるのび太が泣ける、
とっても有名なお話。最近この手の「誰かのために自分を犠牲にしてやる」って精神が不足している。
この世に、特に政治家の人たちに。
ここんとこ、北斗の拳の話題が持ちきりな僕ですが、、、。
その北斗の拳、第3章77話見終わりました。
ラオウによる力による統治か?
ケンシロウによる愛による統治か?
今はこういうお話が少ない。
だから今の子どもはこういう気持ちが持てないのではないだろうか?
一見、相反する二人だがケンシロウもラオウも決して自分の力(ここでいう力と愛)
だけで押さえつけていない。人々が各々の力で愛する人や自分たちの街を守ることを望んでいる。
それはドラえもんの道具にのび太くんが頼らないことと共通する
見てて、何度も拳を握りしめてしまう、43歳にもなってだ(笑)
そんな僕は今、ちょっとラオウ派。そっちの力が僕には必要!!
あちょー、誰かやる気の秘孔付いてくれ!!
大晦日に書く話じゃないけど(笑)
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