センター試験とデスクマット

朝、8時45分のピンポーン。コレは我が家の宅配が来る時間である（笑）

Amazonで頼んでたデスクマットが届いた。うちが狭いもんで娘に十分な机を置く場所もなく、普段はリビングで勉強してる娘も集中したいからと座卓で勉強してたんですが、表面が落書きやシール貼ったりでボコボコしてるのでせめてマットぐらい買ってやろうと1000円ぐらいだったので買ってやった。下に写真とか切り抜きとか貼れるので大層喜んでる。^^;

今日はセンター試験か。僕は共通一次最後の年でしたが、学校の方針で受けされてもらえなかった苦い思い出がある。当初、先生とその事で揉めて色々迷惑をかけたもんだ。一時、留年の危機にまでなったが担任が頭を下げて何とか大丈夫だったが（笑）あの頃は本当に何にでも楯突いてたなぁ。でも結局、センターは受けさせてもらえず^^; ま、当時の実力でそれが人生が変わるほどの帰路に立っていたとは思えないが。

うちの娘が受ける頃はセンター試験も無くなってるかなぁ。計算は電卓、暗記物はGoogleがあればいい。英語だって翻訳ソフトが成すようになる。そういう中でセンター試験は淘汰されてゆく道を歩むのだろう。

うちの父はずっと「英語は道具だ」と言い続けてた。英語習得が到達点ではなく、それを使って文化的な交流が出来て初めて生かされるんだと。

今はTOEICなども重要視されて、大学によってはTOEICで高得点をとれば英語の試験が免除されたりする。もちろんこの前、僕が書いた英文解釈教室なんかは過去の産物でしか無いのだろうな（笑）

世の中どうしてこうも実利主義とか功利主義とかばかりなんだろう(-｡-;