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ED [想うこと]

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最近よく映画を見てる。

気づくとほぼ毎日何らかの映画を見てるかも!?

この週末「象の背中」や「ベンジャミンバトン」を立て続けに見たせいか
命の有限性だとか非永遠みたいなことにとりつかれてる。

命を扱う映画はホント多い。


この「象の背中」と「ベンジャミンバトン」に共通するのはやはりそんな人生のエンディング
「いつ死にます」のようなそれこそ黒沢映画の「生きる」と同じリミット感が意識されてる。

ベンジャミンはご承知の通り、生物の摂理を逆行して老人が若返ってくる設定なんだけど
(これはネタバレにならないよな?)

実は年をとっていくって摂理では死ぬ年ってものは未定なわけで、(実は決まっているのかもしれないけど・・・)
80で死ぬのか50で死ぬのかはわかんない。
だからいつ死んでもいいように毎日を一生懸命生きろみたいな哲学が生まれてくるんだけど、
ベンジャミンバトンのように若返ってくるともう3歳ぐらいになるともう3年後には確実に死ぬってなるでしょ?

そう思うともう生まれた年でいろいろ決まっちゃってるというか。。。


またこの「象の背中」と「ベンジャミンバトン」の間に
『WALL・E/ウォーリー』を観たんで話が余計ややこしいんだけどさ(笑)

だってこのWALL・E/ウォーリーで手塚治虫の火の鳥に出てきた
「ロビタ」を思いだしたりしちゃったんだよね・・・・・[わーい(嬉しい顔)]
なんか似てない?


それにしてもDVD画質には不満残るよね。
地デジの日曜洋画劇場とかの方が綺麗なわけでしょ?
特にCG物はBDで観たいよね。

ちなみに写真は平和通り商店街のお肉やさん。
全く関係ない写真ですがこの界隈のこの雰囲気が
どくどくで好きなんですよね(^_^)


話が支離滅裂だな・・・笑



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