上野で絵本

今日は午後から上野の東京国立博物館平成館大講堂の
長谷川義史さんの講演会に参加してきました。

今日は午前中、国際フォーラムのラ・フォル・ジュルネに
行ってたので時間ぎりぎりでした。
上野からでは間に合わないと思い鶯谷から行ったのが正解だった！！笑


長谷川さんの絵のタッチが大好きなんですよね。

僕は「スモウマン」ぐらいしか読んだこと無かったんですが、

 

今日出会ったこの「てんごくのおとうちゃん」を読んで
ちょっと泣いちゃいました。


これは長谷川さんの実話で、本当のお話だそうです。
だからリアリティがあるし、伝わるんだと思います。

父の存在を世の中に残すというか、
そう言うとこは僕もきっと音楽で何かを残すんだろうなって・・・。


かわいそうとは思ってないのに周りが
かわいそうだねと言うことに対する違和感を
この絵本の中で少年が感じるシーンは特に感動しました。


 

また今日初めてお会いしたんですがむちゃくちゃおもしろかったです。
絵を描きながらのおしゃべりは大爆笑で、
そこらへんのお笑い芸人よりよっぽどおもろいです。

流石関西人って感じです。


また「いろはのかるた奉行」は良くできてる絵本です。

芸人のネタ帳以上のおもしろさ、完成度が高いかも？笑

 





今日はこの二冊を購入してサインしていただきました。







家宝にします。。。(^^;)


ほんとに絵本って奥が深い。。





帰りは上野公園を縦断して帰りました。

奏楽堂です。




また上野公園では「第１０回上野の森　親子フェスタ」なる催し物がなされてました。







あっ！？

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